インターネット上で取引等を行う銀行のことです。
主に下記の3つのタイプがあります。
・店舗を持たないインターネット専業銀行
・既存銀行のインターネットバンキング
・インターネット専用支店
従来の銀行の様にわざわざ銀行の窓口に出向かなくても、いつでもどこからでも振込みや残高照会などが出来ます。
原則365日、24時間パソコンや携帯電話で利用可能。また支店網を持たず、人件費や運営費を抑える事が出来る為、既存の銀行より預金金利が高く、手数料も低く設定されています。
ネット上での買物やオークションのサイト、証券会社(ネット証券比較)との提携も拡大し、ネット銀行に所有する口座でスピーディーに支払いや振込みが出来るため、いまや口座開設は現代人の常識ですね。
口座維持手数料もかからないので(一部一定残高以上無料)、利便性はずばり高いです。
最近では、住友信託銀行とSBIが共同出資で2007年にネット銀行開業を発表しているほか、楽天もネット銀行開業計画があるなど今後も新規参入も注目されています。
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