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負ける投資家の共通点

勝ち続けている投資家といっても、用いる投資技術はさまざまです。
投資の目的や資金量が違えば、人それぞれにもって生まれた性格も、いま置かれている状況も違います。

また、マーケットは人間の心理や市場の内部要因、ファンダメンタズなど、さまざまな要素を反映しています。
1つの手法をそのまま利用しても、簡単に利益を上げることはできません。

値動き、それを反映したチャートは各個人によって受け止め方が違い、さらに常にパターンは微妙に変化しています。同じマーケットの同じ時間に参加した場合であっても、だれも全く同じ受け止め方はできないし、もし仮に同じように受け止めても、そこでどう対処していくか、そして判断も異なるでしょう。

しかし、どんなマーケットであっても常に勝ち続けている投資家がいることもまた事実です。
投資家それぞれに特徴があり、またマーケット自体に同じものはない。そんな状況で常に勝つことができる、そんな状態を作り出すためには、勝つ確立が高い投資行動をとっているという面で共通点があるからだと思います。

そして、常に負けてしまう投資家にも、それをできていないという意味で共通点があるのではないかと思います。

勝てる投資家になるためには、まず負ける投資家の共通点を洗い出し、そして冷静に自分を見つめなおして、もし該当しているのであれば、そこから脱却するようにトレーニングが必要です。

「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず。」

これは、「孫子の兵法」の有名な一節です。

「敵を知り、己を知れば、百回戦っても負けはしない」との文字どおりの意味となり、『戦に勝つための方程式』です。

マーケットは誰かが得をしたら、その分誰かが損をするという、ゼロサムゲームです。言ってみれば、勝つか負けるかの戦争です。その戦争に勝つためには、まず己を知れと、孫子は言っているのです。

以下に、負ける投資家の条件をいくつかあげてみました。あなたは、いくつ当てはまっていますか?まずは自分の弱点を把握するために、チェックしてみましょう。

負ける投資家の条件
大きな変化を想定し備えることができない
過去の経験にとらわれて、臨機応変な対応ができない
「損大利小」になっている
1回のトレードの勝敗にこだわる
人から聞いた話を鵜呑みにする
無意味に頑固で保守的である


詳細については、下記の書籍を参考にしてみてください。




田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック

単行本(ソフトカバー): 205ページ
出版社: 日本実業出版社 (2005/11/17)
サイズ (cm): 21 x 15
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本書の中にある投資方法を使えば、初心者でもある程度利益を得ることができるのだと思います。ただ、著者田平さんは、儲けるためには、人から聞いたり、本を読んで知った方法をそのまま使うのではなく、それを自分の頭で考え、自分の色を加えていくことが重要であるといいます。

本書の中で解説する「勝つための投資行動」を身につければ、FXだけでなく株やその他のどんな相場でも利益を出すことができるようになります。オススメの一冊です。


   
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